架空史大年表 妖異の世界史
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江戸02
紀元前
紀元前
古代
00-709
奈良時代
710-793
平安時代
794-956
平将門の乱前後
957-1098
摂関政治期
1099-1184
源平合戦まで
鎌倉時代
1185-1333
室町時代
1334-1428
正長の土一揆まで
1429-1531
応仁から戦国時代初期
1532-1560
桶狭間の戦まで
1561-1573
室町幕府滅亡まで
安土桃山時代
1574-1590
秀吉天下統一まで
1591-1602
関ヶ原の戦前後
江戸時代
1603-1623
元和年間まで
1624-1643
寛永年間
1644-1687
綱吉時代の始まりまで
1688-1715
元禄年間
1716-1747
享保の改革期
1748-1771
田沼時代の始まりまで
1772-1800
寛政の改革期
1801-1829
文化・文政年間
1830-1843
天保年間
1844-1867
大政奉還まで
明治時代
1868-1883
鹿鳴館開館まで
1884-1899
日清戦争前後まで
1900-1911
日露戦争前後まで
大正時代
1912-1925
昭和時代
1926-1945
目次
1624(元和10/寛永01)
1625(寛永02)
1626(寛永03)
1627(寛永04)
1628(寛永05)
1629(寛永06)
1630(寛永07)
1632(寛永09)
1633(寛永10)
1634(寛永11)
1635(寛永12)
1636(寛永13)
1637(寛永14)
1638(寛永15)
1639(寛永16)
1640(寛永17)
1642(寛永19)
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江戸02(1624-1643)【寛永年間】
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1624(元和10/寛永01)
スペイン船の来航禁止
老忍者<時渡り>、江戸で次々と爆弾テロを起こす
『風の忍び 六代目小太郎』
誕生:鄭成功
没:福島正則、高台院(北政所)
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1625(寛永02)
後金、瀋陽に遷都
柳生宗矩の娘・矩香、東慶寺で朝鮮人女性・うねの警護に当たる
『柳生薔薇剣』
盛岡城から二匹の虎が脱走。徒目付・米内平四郎、真相を追う
『虎と十字架』
ダルタニャン、パリに出て一日のうちに三銃士と決闘を約する 『三銃士』
誕生:柳生厳包、カッシーニ
没:毛利輝元
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1626(寛永03)
謹慎中の柳生十兵衛と供の速水一兵衛、小田原城下で謎の一団と対決
『ふたり十兵衛』
柳生十兵衛、朝鮮妖術ノッカラノウムで肉体を奪われる
『十兵衛両断』
柳生十兵衛、兵法指南役殺害の探索のため伊達藩に潜入
『陰の剣譜』
伊織、宮本武蔵の養子にされる
『宮本伊織』
没:フランシス・ベーコン、ヌルハチ
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1627(寛永04)
紫衣事件
ホンタイジ、李氏朝鮮に侵攻(丁卯胡乱)
柳生新陰流、十兵衛を残して壊滅
『柳生百合剣』
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1628(寛永05)
静原冠者の一団、上野の江戸新御所を炎に包む
『天皇家の忍者』
誕生:シャルル・ペロー、水戸光圀
没:大久保忠隣、小野忠明
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1629(寛永06)
沢庵宗彭、流罪となる
お福(春日局)、後水尾天皇に拝謁
五位鷺志津馬、徳川忠長を旗頭に倒幕を目論む
『武魂絵巻』
駿河城の徳川忠長の御前で十一番の真剣勝負が行われる
『駿河城御前試合』
没:丸目蔵人
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1630(寛永07)
袁崇煥、謀反の疑いで処刑される
毛利玄達、矢橋の渡しで卜伝の無手勝流を目撃
『柳生十兵衛秘剣考』
誕生:貝原益軒
没:藤堂高虎、山田長政、ヨハネス・ケプラー
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1632(寛永09)
徳川忠長、領地を召し上げられる
リュッツェンの戦い。グスタフ2世アドルフ戦死
シャー・ジャハーン、タージ・マハル造営に着手
椎ノ葉刀馬、伊賀・甲賀・根来の代表三名の検分を命じられる 『忍びの卍』
浮田平四郎と本多の狐、家康の遺産争奪戦に巻き込まれる 『本多の狐』
土鬼と血風党、駿河城下で死闘を繰り返す
『闇の土鬼』
新たなる甲賀五宝連と伊賀五花撰、成尋五人衆に挑む
『桜花忍法帖』
熊本城主席城代・加藤正方、城受け取りの上使に意地を通す
『決戦! 熊本城』
誕生:スピノザ
没:徳川秀忠
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1633(寛永10)
第1次鎖国令
黒田騒動
ガリレオ・ガリレイ、異端審問で終身刑の判決
南朝の皇胤・新珠尊之助、尾張柳生屋敷に現れる
『邪しき者』
東郷重位率いる精鋭百人組、薩摩に向かう柳生十兵衛を迎撃 『双眼』
沢庵の弟子・化龍、名刀・蛍丸を求め阿蘇に向かう
『蛍丸伝奇』
土井利勝、荒木又衛門に河合又五郎を討つことを命じる
『天下騒乱 鍵屋ノ辻』
宇喜多秀景、兄の仇・柳生十兵衛を追って八丈島を脱出
『砕かれざるもの』
夢想権之介、二人の弟子を栗山大膳の間者として潜入させる
『鬼神の如く』
没:金地院崇伝
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1634(寛永11)
長崎に出島作られる
鍵屋の辻の仇討
ネルトリンゲンの戦い
北町同心・六波羅蜜たすく、豊臣残党を追う中で柳生一門に襲撃される
『寛永無明剣』
寛永御前試合十番が開催されるも、勝者が次々と襲撃される 『赤い影法師』
寛永御前試合に陸奥を名乗る者が現れる 『修羅の刻 陸奥天斗の章』
芥川七郎兵衛ら七人の怪人、上洛する将軍家光の警護につく
『家光謀殺』
柳生友矩、柳生宗矩の片足を斬り、朝鮮に渡る
『柳生大戦争』
バタヴィアからオランダに向かうザーンダム号で、悪魔「トム翁」が次々と怪事を起こす
『名探偵と海の悪魔』
没:徳川忠長、豪姫
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1635(寛永12)
参勤交代義務化
柳川一件
プラハ条約締結
胡蝶太夫こと於蝶、吉原ではぐれ忍びを狩る
『蝶獣戯譚』
榊修羅之介、江戸に出現した巨大な白虎を一刀で屠る 『修羅之介斬魔剣』
松山主水の隠し子・十兵衛、鬼の大悲とともに父の復讐に旅立つ
『鬼憑き十兵衛』
ダルタニャン、謎の東洋人剣士ウィロウリビングと交誼を結ぶ
『友を選ばば柳生十兵衛』
没:松山主水、神屋宗湛
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1636(寛永13)
長崎出島完成
後金、国名を清に改める
柳生宗矩師弟、山田浮月斎一党と宇治観月橋で決闘する 『柳生武芸帳』
宮本武蔵、江戸で人形使い・喜多村茶山に苦しめられる 『人形武蔵』
宮本武蔵と伊織、朝鮮通信使暗殺阻止を命じられる
『中年宮本武蔵』
柳生十兵衛、信州で益田四郎とともに異国の血鬼と対決
『血鬼の国』
柳生十兵衛、人造の魔剣士・蘭堂不乱を追い遠丈寺藩に現れる
『人造剣鬼』
淡海一夜、父・柳生宗矩から柳生家に召喚される
『勘定侍 柳生真剣勝負』
没:伊達政宗
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1637(寛永14)
島原の乱始まる
デカルト『方法序説』刊行
チューリップ・バブル事件
佐々木類、江戸で3人の別式女と交誼を結ぶ
『別式』
柳生十兵衛、秋田帰命寺を離れた長音上人を追う
『茶坊主漫遊記』
柳生十兵衛、高山右近を護り、神聖ハポン騎士団と対決
『柳生黙示録』
細川藩家老の子・松井寄之、ガラシア祈祷書の謎を追う 『ガラシア祈祷書』
柳生十兵衛、九州で真田大助一党と対決 『忍法水滸伝 魔境大乱』
没:本多正純、本阿弥光悦
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1638(寛永15)
佐賀鍋島藩の斎藤杢之助、原城に一番乗り
『死ぬことと見つけたり』
むっつり右門、江戸を騒がした奇怪な催眠事件を解決 『右門捕物帖 南蛮幽霊』
伊吹山中に天空船が墜落
『大帝の剣』
松浦党の頭目・伊織、オランダ船で天草四郎と出会う
『麗島夢譚』
斬馬衆・仁旗伊織、真田信政より公儀隠密撃退を命じられる
『斬馬衆お止め記』
誕生:ルイ14世
没:天草四郎、荒木又右衛門
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1639(寛永16)
ポルトガル船の入港を禁止
堀主水、一族を率いて会津を出奔(
会津騒動
)
麝香猫のお林一味、江戸で切支丹弾圧への復讐を開始
『神変麝香猫』
千里丸、南光坊天海の命で未来記を求め四天王寺に向かう
『未来記の番人』
薬売り、会津若松城でモノノ怪・亀姫を斬る
『モノノ怪 執』
誕生:渋川春海
没:大久保彦左衛門、柳生友矩
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1640(寛永17)
ポルトガル、スペインから独立
鍋島勝茂のお豊の方に化けた化け猫が千布本右衛門に退治される(佐賀化け猫騒動)
江戸柳生と小野派一刀流の高弟たちが何者かの襲撃を受ける
『野獣王の劍』
シラノ、恋敵の代筆で愛するロクサーヌに恋文を送る 『シラノ・ド・ベルジュラック』
誕生:稲葉正休、佐々宗淳
没:ルーベンス
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1642(寛永19)
寛永の大飢饉始まる
清教徒革命勃発
江戸で天草四郎の聖遺物を巡る暗闘が始まる
『くるすの残光』
空知庵、琉球に眠る財宝を巡り、十人の男女を送り出す
『人間勝負』
柳生十兵衛、堀主水ゆかりの七人の美女の指南役となる 『柳生忍法帖』
五代目服部半蔵の命により、伊賀と甲賀の使い手が五対五で激突
『滅びの掟 密室忍法帖』
細川忠利への殉死を巡り、阿部一族が屋敷に立て籠もり、藩の討手と戦う 『阿部一族』
宮本武蔵の愛弟子・阿部萌香、討手で同門の天草平九郎と斬り結ぶ
『愛剣 剣術抄』
誕生:関孝和、井原西鶴
没:ガリレオ・ガリレイ、リシュリュー
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